2012年12月03日
サーファーが茶パツになる理由
今回は「サーファーが茶パツになる理由」についてお知らせいたします。
繰り返し海に入っていると、カラーをしなくても髪が茶色になることがあります。
それは海水がph8.3位のアルカリ性だからです。
アルカリ性では、キューティクルが自然に開いてしまうので、髪の中のタンパク質やメラニン色素が外に流れてしまいます。
また紫外線もメラニン色素を攻撃するので、少しずつ髪の色が変わってしまうのです。
ヘアカラーをしていても、開いたキューティクルから色素が流れやすく色味が落ちやすくなります。
またプールの水には殺菌剤として塩素が多量に入っています。
塩素には髪のメラニン色素や染料を壊してしまう力があります。
夏はヘアカラーや髪のメラニン色素にとって受難の季節。
一年で最もケアが必要なんですね!
繰り返し海に入っていると、カラーをしなくても髪が茶色になることがあります。
それは海水がph8.3位のアルカリ性だからです。
アルカリ性では、キューティクルが自然に開いてしまうので、髪の中のタンパク質やメラニン色素が外に流れてしまいます。
また紫外線もメラニン色素を攻撃するので、少しずつ髪の色が変わってしまうのです。
ヘアカラーをしていても、開いたキューティクルから色素が流れやすく色味が落ちやすくなります。
またプールの水には殺菌剤として塩素が多量に入っています。
塩素には髪のメラニン色素や染料を壊してしまう力があります。
夏はヘアカラーや髪のメラニン色素にとって受難の季節。
一年で最もケアが必要なんですね!
Posted by クオーレ at 13:44│Comments(0)
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