2012年12月03日

コラーゲンの摂り方効果

今回は、たんぱく質の1種で体の6%を占めている大切な体の土台で、実はお水の次に体に多い成分
『コラーゲン』
その摂り方効果やなどについてお知らせいたします。

<コラーゲンの摂り方、選び方>

・コラーゲンペプチドのもの~酵素などで分解されたコラーゲンペプチドは体内(特に腸)に吸収されやすいのが特徴です。

・色味、臭み、味のない高品質なもの~臭いコラーゲンは品質が低い

・コラーゲン摂取で効果を得るには、一日に5g以上が理想です。

・コラーゲン以外の成分が無いものを~特に香料、糖分は不要です。

・ビタミンCとあわせて摂ることでコラーゲン合成を促進~ビタミンCはコラーゲンが体内で合成される時に不可欠な成分です。

・また、原料(牛、豚、魚)による優劣はなく、植物コラーゲンは存在しません。

<コラーゲンの効果>
・20代の女性が2ヶ月摂取した結果、肌が水分を吸収する能力「吸水能」が向上し"肌が潤う"

・一日5gを摂取した女性を調査した結果、2週間後から"肌の弾力が増してきた"。

・一日14gを摂取した結果、60日後に"毛髪が10%程太くなり、強度も増した"。

・一日7gを爪疾患の患者に与えると、数ヶ月後に"爪のもろさが改善"された。

・一日に10gを摂ることで、"リウマチや変形性関節症の痛みが和らいだ"。

・閉経後の女性に週2回、カルシトニンと併せてコラーゲンを10g投与したところ、"骨分解が抑制"された。

・7gのコラーゲンを摂取したところ、3時間以内に指の血流量が増加し、"指の温度が上昇"した。

・コラーゲンを摂取した結果、"血圧の上昇が抑えられた”。

コラーゲンは副作用の心配が無い成分で古くから食されてきた歴史をみても、極めて安全性の高い成分ですね。


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